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黄昏色の詠使いⅥ『そしてシャオの福音来たり』


……うぅ、またしても一週間空いてしまいました。
しかもノタノタしている間に、既に6巻の表紙絵も公開されているみたいです。

と、なぜこのタイミングかと言うと、せきなさんのブログでもありましたが、細音宅にも見本誌が本日届きました。それで、その内容を自分でもイラスト&本形式で読んでからの方が良いかなーと思ったわけなのです。
(今月はせきなさんの『生徒会』も刊行です。雰囲気だったり何やらが『黄昏色』とまるで正反対で、違った面白さがあるのではと思います。共々、よろしくお願いしますー)

さてさて、話題を『黄昏色』に戻しまして──
まず、6巻は短編形式ということもあって、過去にドラゴンマガジンなどで掲載された短編も含んでいます。しかし過去の『黄昏色』連載作品は全部で4つ。一方で、今回6巻に組みこんだものは3本で、書き下ろし5本です。
本来これは連載物4本書き下ろし4本になるべきところなのですが、細音の要望ゆえ、あえて書き下ろしを増やさせてもらいました。通常なら連載作品をそのまま掲載した方が細音はもちろん、各方面の方々の負担も少ないのです。

しかしながら、この6巻を単なる短編集にはしたくないなーという想いがあって、全体の構成バランスやら各短編の順序等まで吟味した結果、それなら自分の納得いくよう出来ることは全部やろうと一念発起。あえて既作品1つ(『僕とあなたの交響想歌』)を今回は外し、書き下ろし4作にさらに1作加えてみました。
その分竹岡さん、担当編集者Kさんをはじめ多くの方々にご迷惑をおかけしましたが、本日いただいた見本誌を見て、あらためてこの選択で良かったなと思います。この場を借りてお礼申し上げます。

以上、コメントなどでご質問くださった方がいましたので、そのお返事も兼ねてということでよろしくお願いいたしますー。

あと、肝心の内容ですが。
……「あれ、これは説明しづらいや」という結論にいたってしまいました(キッパリ!)

というのも、今回はとにかく内容が千差万別です。
普段のシリアス調からカオスなものまで。すごく幅が広くて、今までの黄昏色の詠使いのイメージとはガラリと異なるものまである気がします。とにかく今までが割とシリアス前面出しでしたので、ここでは学園のほのぼのした日常生活をメインにししようかなと。
5巻の後書きにも書かせていただきましたが、普段とちょっと違った雰囲気の、ネイトたちの普段の学園生活を楽しんでいただければ幸いです。

と、その一方、きちんとⅥ巻としての内容にふさわしいものもあるのでご安心ください。
単なる短編集にはいたしません。全体としてはきちんと、今までの五巻までの内容に密接したものになっておりますので、どうかよろしくお願いいたしますー。
うん、「6巻予告」も、きちんとご用意できるよう頑張らねば。

かようなわけで、黄昏色の詠使いⅥ『そしてシャオの福音来たり』
4月19日(土)刊行予定です、よろしくお願いいたします。
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by sazanek | 2008-04-12 22:33 | 報告
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